
|
|
||||
|
||||
|
市川市議会の9月定例会が9月5日から開催され、条例11件、補正予算6件など20議案が可決され、24日に閉会しました。9月議会では平成19年度決算の報告があり、10月27日からの決算特別委員会で審議されることになっています。 |
||||
答弁者:財政部長、企画部長、行徳支所長 |
|
|||
|
||||
|
市川市の予算編成の特徴の一つは、前年の早い時期から編成作業に入り、積み上げ作業を重ねてから予算を決定することですが、作業開始が早いために議会が決算を認定する前に予算編成方針が決まってしまい、前の年に使われた予算の使い道についての議会の意見が、次の年の予算に反映されないおそれがありました。そこで市川市に対して決算審査の審議内容を翌年度の予算編成に反映させるように強く求め、財政部長もこれを約束しました。 |
||||
|
||||
|
市川市には「1%支援制度」のように市民活動を積極的に支援するしくみがつくられていますが、このしくみが成熟していくためには、市民が活動する拠点をつくっていかなければなりません。私は質問の中で「そこに行けば、ボランティアどうしが情報交換でき、行政の情報や地域の情報もわかり、ボランティアが住民の困りごとを解決する手伝いをする、ITのにがてな高齢者にインターネットの情報を提供できるような、いわば住民活動の『交番』のような拠点を市内のあちこちにつくっていくことが必要だ」と主張しました。 |
||||
|
||||
|
地方分権の時代は、自治体が政策で競争する時代です。そこに求められるのは、国の法律に頼って条例をつくるのではなく、自治体自らが、自らの政策を条例にすることのできる高い立法能力です。いま、市川市の条例は、「法務課」というところでつくられていますが、もっと組織を強化して法制部をつくり、政策ごとに担当課をおいて条例づくりを充実させるべきだと主張し、市川市も検討を約束しました。 |
||||
|
||||
|
いまハイタウン塩浜では、団地が建設されてから20数年が経過し、団地の老朽化が進んできたことから、賃貸住宅を管理するUR都市機構、第一住宅管理組合、第二住宅管理組合がそれぞれ歩調を合わせて外構整備を行っています。また防犯灯を管理する自治会でもつけかえ工事を行うなど、団地をあげてリニューアルを進めています。その中で取り残されたのが、ハイタウン塩浜にある市川市の施設です。 |
||||
|
||||
|
京成トランジットバスが、市川塩浜駅から塩浜団地を経由して、南行徳付近を通り、浦安駅に至る新路線として計画しています。 |
||||
|
||||
|
南行徳水辺の周回路の内、塩浜海岸から塩浜橋までの延長約1.6kmについては、総合3ヵ年事業の一つとして位置づけされ、平成20年度から22年度の3ヵ年で事業を終わる計画となっています。 |
||||
|
||||
|
市川市がこれまで実施していた「あんしん共済制度」を今年度末で廃止する条例が可決されました。この制度は年会費1000円を払った会員が交通災害や火災にあったときに見舞金を支給するというもので、(1)一人暮らし高齢者・生活保護者の会費は市が負担する(2)小学1年生・70歳以上高齢者・障害者などには会員でなくとも市が見舞金を支給する、という福祉的な性格をもっていました。保険業法の改正によって、制度運営を委託していた損保会社が、今年から委託業務を拒否してきたことが、制度廃止の大きな理由です。正会員の場合、市川市の制度がなくなっても、県民共済や全労災など他の同じような共済制度に加入すれば問題はないのですが、問題なのは福祉的な性格の部分がなくなってしまうということでした。私が委員長を務める総務委員会ではこの問題が取り上げられ、市川市に「これによって福祉は後退させない。新たな福祉政策で対応する」と福祉の切り捨てはしないことを約束させました。 |
||||
|
||||
|
9月議会に報告された19年度決算を見ると、自治体の財政力を表わす財政力指数が前年度比0.02%増の1.12に、財政に占める借入金返済の度合いを示す公債費比率は前年度比0.8%減の6.4となり、市川市の財政は更に健全化されたことが明らかになりました。国と同様に借金財政に悩まされている自治体が多い中で、市川市には市民要求に的確に応えていくだけの財政の力があるということです。無駄な経費を抑制しつつも、市民の皆様からの要望の強い、そしてまだまだ遅れている生活環境整備などに重点的に予算を配分するように求めていきたいと思います。 |
||||
|
|
||||