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市川市議会の6月定例会が、6月5日(金)から24日(水)まで開かれ、教育委員の定数を5人から6人に増員する条例案など12議案が市川市から提出され、すべて可決・成立して終了しました。
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新型インフルエンザから市民を守れ!! 一般質問
ついに新型インフルエンザが発生して日本にも上陸し、市川市でも患者が確認されるなどして市民の間に不安が広がっています。この問題に対応するには的確な情報を収集するとともに全市一丸となって進めていくことが必要です。
こうした事態に対処するために、市川市は危機管理部を設けています。いざ何か起きた時に、危機管理部の下に、消防・学校・保健などそれぞれの部門が連携して動ける体制が出来上がっています。この体制は、私が質問して実現したものです。
危機管理で大切なことは、節目・節目で市川市が目に見える形でリーダーシップを発揮することです。その意味で市の初動の対応には不十分なものがありました。メキシコや米国で豚インフルエンザの感染が拡大し、WHOが対応するレベルをフェーズ3からフェーズ4に引き上げる検討をはじめたと報じられた4月27日、私が危機管理部にどのように対応しているのか聞いたところ、「職員の皆様へ」という文書を配っただけだというのです。
私は「それでは対応が生ぬるい。行動計画にある連絡会を直ちに開いて全市的な対応を確認すべきではなかったのか」といっておきましたが、この助言が効いたのか、その後の対応は適切に行われているようです。新型インフルエンザ関連のホームページの情報は、市川市のものが一番優れていると私は思います。
質問では、「秋にも予想されるさらに毒性の強いインフルエンザの流行に備え、万全の措置を講じるべきである」と市川市の対策を聞きましたが、「いろいろな事態を想定した行動計画の整備、個人防護服や消毒薬など必要な物品の前倒しの備蓄を進めていく」とのことでした。
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荒木詩郎は、これからも「市民生活の安全」を第一に考え、行動してまいります。
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「塩浜護岸」整備を急げ 一般質問
「市民生活の安全」を確保するために急がなければならないのは、塩浜護岸壁の整備です。現在の護岸は埋め立て計画を前提につくられた仮の護岸で、腐食が進み台風のとき一部が陥没するなどということも起きています。震度7の地震があった場合に耐えられないかも知れないといわれており、早急な整備が不可欠です。また市川市には三番瀬という海浜がありながら、高い護岸壁にさえぎられて、市民が海に親しめる環境になっていません。親水性に配慮した恒久護岸を早期に建設しなければなりません。
護岸整備は市川市ではなく千葉県の事業です。堂本知事時代の8年間、知事は三番瀬の問題について「協議会」に検討を任せたままで、残念ながら何も進んできませんでした。
私は質問で「千葉県知事が交代したのを機会に、市川市として三番瀬の再生、特に、護岸の整備を県に対して強く求めるべきではないか」と聞いたところ、答弁は「5月28日、市長が千葉県知事と会談し、三番瀬の再生として、干潟の再生や塩浜1丁目〜3丁目護岸の早期改修など6項目、行徳臨海部の環境改善として石垣場・東浜の整備など4項目、全部で10項目からなる要望書を提出した。会談には自治会連合会など地元の団体の代表も同席したが、森田知事から『地元の意思が一番大事であり、必要なものは検討したい。』旨の説明があり、塩浜護岸の整備のため、県の6月補正予算に3000万円の調査費を計上したと説明があった」とのことでした。
私が市長だったら、森田知事が当選した熱気の冷めぬうちに知事に会い、「塩浜護岸の問題は、市民・県民の生命・身体にかかわり一刻の猶予もならない。急いで取り組んで欲しい」と護岸改修一点にしぼって熱い思いを訴え、森田知事の青春の血を騒がせる作戦に出たでしょう。
10項目はその後でいいのです。塩浜護岸整備をどう進めるのか、県の対応を注目してまいります。
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