●古今亭菊之丞さんご結婚

 市川出身の若手落語家、古今亭菊之丞師匠がめでたく結婚され、このほどその披露パーティが本八幡駅近くの「入船寿司」で開かれました。私も家内と出席して祝福し、乾杯の音頭をとらせてもらいました。
 奥様の名は雪子(ゆきこ)さん。岩手県盛岡出身の東北美人です。
お仕事を通じた関係でお付き合いされていたそうで、今年1月に入籍され、5月にご家族や一門の皆さんと身内だけの式をあげたとのこと。結婚されたことで、菊之丞さんの艶っぽい語りにますます磨きがかかるのではないかと、これからの落語が楽しみです。

 お祝いの席で披露していただいた落語の演題は「片棒」でした。
大店の主人が3人の息子の誰に跡目を継がせようかと思案にくれ、自分が死んだらどんな葬式をだすかとそれぞれに聞いたところ、長男は豪華な式にすると言い、次男は派手な式にすると言い、吝嗇な主人をがっかりさせますが、三男だけは、もったいないから棺桶を自分でかついで行くが、一人では無理なのでもう一人だけ人足を雇うと言うのを聞いた主人が「もったいない。俺が片棒担ぐ。」という話でした。
 結婚披露パーティでお葬式をあげる話を聞いたのは初めてでしたが、入船寿司さんの畳の上にちゃぶ台を置いて座布団を敷いた上で演じるのは、寄席と違って難しいでしょうに、パッと皆を話に引き込む話術はさすがというほかありません。

 真打になってお忙しい毎日を過ごされている師匠ですが、8月27日(日)ハイタウン塩浜第一住宅集会所で12時から開かれる荒木詩郎後援会の「流しそうめん」パーティには駆けつけてくれることになっており、地域の皆さんと菊之丞師匠をお迎えするのが今から楽しみです。


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